オランダの旅6 ライデンとハーレム | ときどき招き猫

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猫作家こしのゆみこの陶猫作品を紹介しています。
陶芸の役立たないかもしれない話もご覧くださいね。



6日目

アムステルダム駅から35分のライデン。


ライデン駅

ジャングルジムみたいです。

駅近くこんなビルも電車から見えます。



ビル

レンブラントの生地近くの風車



ライデン


ライデン大学



ライデン大学

この中にシーボルトの植物園


日本庭園の中にシーボルト像と紫陽花


日本語の植物の名札があちこちに




シーボルトの植物園

植物園の前に



ライデン大学


ライデン大学近くに



ライデン大学

この街が日本好きだとわかる。


シーボルトハウス


シーボルトの熱狂的日本蒐集にびっくり



シーボルト


ここの受付のかたは日本語で対応して下さる。

日本語の案内もある。


地図や海図などスパイを疑われても仕方ないとおもうほど、

よくこれだけ持ってこられたと思う。

商家の大きい模型まである。



シーボルトハウス

右にある人形は鍼灸のつぼの模型



シーボルトハウス

シーボルトハウス

かつてはそんな団扇があったのだろうか。



日本人では普通すぎるものが

シーボルトが興味津々なのが楽しい。


それがライデンの街に浸透している気がしてうれしい。


ライデンから10分アムステルダム駅方向に戻って

ハーレム駅に向かう。

ニューヨークのハーレムはこの町が起源である。


グローテ・マルクト広場



ハーレム

フランス・ハルス美術館


1608年の養老院だったところ。



フランス・ハルス美術館

フランス・ハルスの全貌が見られるビデオ室



フランス・ハルス美術館

一画にあったドールハウス

アムステルダム国立美術館には豪華なドールハウスが

あったがここのは紙で出来ていて、子どもたちも作って

たのしめるようになっていた。



フランス・ハルス美術館

ここでも多くの集団肖像画があったが

女性の集団肖像画ははじめてみた。



フランス・ハルス美術館

運河沿いにある跳ね橋


ハーレム

ハーレムの風車



ハーレム

ハーレムは運河の幅が広くとてもきれいだった。


22334歩